@chiba_kounotori みんな気になる🫣 体外受精へのステップアップを考えるきっかけ 5選 —————————————————————— 最短最速で出産まで導く! 千葉こうのとり鍼灸院 https://chiba-kounotori.com/ #不妊治療#妊活#妊娠
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妊活中のみなさんの中には、
「人工授精を何回か試したけど結果が出ない」
「そろそろ体外受精に進むべき?」
と悩まれている方も多いと思います。
今回は、当院で妊活に取り組む患者さんにアンケートを行い、
「どんなときに体外受精へ進もうと思ったのか」
をまとめてみました。
実際に多くの方が感じた“ステップアップのタイミング”を、ぜひ参考にしてください。
🩵1. AMH(卵巣年齢)が低いと言われたとき
AMH(アンチミューラリアンホルモン)は、卵巣の中に残っている卵子のもと(卵胞)の数を示す指標です。
この数値が低い場合、卵巣の予備能が減ってきており、妊活に使える時間が限られてきます。
そのため、「時間との勝負」と感じて体外受精にステップアップする方が多く見られます。
🩷2. 35歳を超えたとき
35歳を過ぎると、卵子の質が徐々に低下し、
自然妊娠や人工授精での妊娠率も下がっていきます。
「時間を大切にしたい」「できるだけ早く結果を出したい」と考え、
35歳を目安に体外受精へ進む方が年々増えています。
💛3. 人工授精(AIH)を3回ほど行っても結果が出ないとき
人工授精はタイミング法よりも妊娠率が高いといわれますが、
3〜4回行っても妊娠に至らない場合、
受精や着床を妨げる要因が体のどこかにある可能性もあります。
そうした場合、原因をより詳しく調べられる体外受精に進むことで、
次の一歩を踏み出すきっかけになります。
💚4. 婦人科系の病気がある場合
卵管閉塞や子宮内膜症、子宮筋腫などの婦人科疾患があると、
排卵や受精、着床に影響を及ぼすことがあります。
このようなケースでは、自然妊娠を待つよりも、
卵子を直接採取して受精させる体外受精の方が効率的です。
病気の進行を防ぎながら妊娠を目指すことができます。
💙5. 精子の状態がよくないとき
精子の運動率が低かったり、奇形率が高い場合、
自然妊娠ではどうしても受精が難しくなります。
体外受精や顕微授精(ICSI)を行うことで、
卵子と精子が出会う確率を確実に高めることができます。
男性側のサポート治療と並行しながらステップアップを検討する方も多いです。
🌸まとめ:焦らず、一歩ずつ自分に合った選択を
「そろそろ次のステップかな?」と思い始めたときは、
まずは担当の先生や妊活サポートスタッフに相談してみてください。
体外受精は“終わりの選択”ではなく、
「より自分に合った妊活を見つけるためのステップ」です。
一人で悩まず、納得のいく形で前に進んでいきましょう✨