妊活では、平日の習慣だけでなく 「休日の過ごし方」も妊娠率に大きく影響する ことをご存じですか？
せっかくの休日でも、何気ない行動が
✔ 血流の悪化
✔ ホルモンバランスの乱れ
✔ 自律神経の不調
につながり、妊娠しにくい体を作ってしまうことがあります。
今日は、妊娠を目指す方が特に気をつけたい NGな休日習慣を3つ ご紹介します。
① 長時間スマホで動画・ゲームを続けてしまう
休日はついスマホを触り続けてしまいがち…。
しかし、この“ダラダラスマホ”には妊活にとって大きなデメリットがあります。
● 血流低下で卵巣・子宮の働きがダウン
同じ姿勢でスマホを触り続けると、肩・首・骨盤まわりの血流が悪くなり、
卵巣・子宮に届く栄養や酸素が不足 してしまいます。
● ブルーライトで自律神経が乱れる
夜までスマホを見ると、寝つきが悪くなり
→ 睡眠の質が低下
→ ホルモンのリズムが乱れる
という悪循環に。
「休日なのに疲れが取れない」
という方ほど、スマホ時間が長い傾向があります。
② 糖質の多いものを大量に食べてしまう
休日はどうしてもご褒美が増えがちですよね。
-
パンケーキ
-
パスタ
-
スイーツ
-
菓子パン
しかし糖質の摂りすぎは、妊活にとって大敵。
● 血糖値の乱高下 → ホルモンが不安定に
血糖値が急上昇すると、
インスリンや性ホルモンのバランスが崩れやすくなり、
排卵や月経のリズムにも影響が出ます。
● むくみ・冷え・疲労感も悪化
糖質過多は、代謝の低下や巡りの悪さにつながり、
妊娠しやすい体から遠ざかってしまいます。
③ 気づいたら長時間の昼寝をしてしまう
「気づいたら2時間寝ていた…」
これは妊活ではNG習慣。
● 長すぎる昼寝は体内時計を乱す
長時間昼寝をすると、夜の寝つきが悪くなり
→ 睡眠の質が低下
→ 排卵・黄体ホルモン・甲状腺ホルモンのリズムが乱れる
妊娠に必要なホルモンは “睡眠の質” に強く影響 されます。
どうしても眠いときは
✔ 15〜20分だけ
の短い昼寝がおすすめ。
これで十分疲労が取れます。
● 長い昼寝の裏には「平日の疲労」が潜んでいることも
そんな方は、
-
平日の睡眠を見直す
-
休日の朝日をしっかり浴びる
などでリズムが整いやすくなります。
休日こそ“妊娠力を高めるチャンス”
今回紹介した3つの習慣は、どれも 妊娠しやすい体の土台（血流・ホルモン・自律神経） に直結します。
-
スマホを触りすぎない
-
糖質に偏りすぎない
-
昼寝は20分以内にする
この中の どれか1つだけの改善でもOK。
あなたのペースで、できるところから始めていきましょう。
妊娠は“体の積み重ね”。
休日こそ、自分の体を整える大切な時間にしてください😊
@chiba_kounotori 休日の1日も大切✨ 妊娠を妨げる休日の過ごし方 3選 —————————————————————— 最短最速で出産まで導く！ 千葉こうのとり鍼灸院 https://chiba-kounotori.com/ #不妊治療#妊活#妊娠
https://www.instagram.com/reel/DRmFFfrEcg2/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
