「子宮内膜が薄いと言われたけど、大丈夫かな?」
「子宮内膜は何mmあれば妊娠できるの?」
不妊治療や妊活をしている方の中には、子宮内膜の厚さについて不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
子宮内膜は、受精卵が着床するための環境に関係する大切な組織です。
今回は、妊活中に知っておきたい子宮内膜の役割や厚さの目安、そして日常生活で意識してほしい7つの習慣についてお話しします。
① 子宮内膜とは?妊娠・着床に関係する大切な組織
子宮内膜は、子宮の内側にある組織です。
排卵に向かって徐々に厚くなり、排卵後は受精卵が着床するための環境を整えていきます。
そのため、妊活では卵子や精子だけではなく、子宮内膜の状態も大切なポイントになります。
特に、体外受精で胚移植を行う場合には、子宮内膜の厚さも確認されます。
② 子宮内膜は何mmあればいい?8mm・10〜12mmが一つの目安
胚移植などの場面では、子宮内膜の厚さ8mm程度が一つの目安として考えられることがあります。
また、10〜12mm程度まで厚くなるにつれて、妊娠・出産に関する成績が良くなる傾向を示した研究もあります。
ただし、
- 8mm未満なら妊娠できない
- 10〜12mmなら必ず妊娠する
ということではありません。
子宮内膜の厚さだけで妊娠の可能性が決まるわけではないので、ここは注意してください。
大切なのは、子宮内膜の数字だけで判断するのではなく、排卵やホルモン、子宮の状態なども含めて確認することです。
③ 子宮内膜の状態を整えるために意識したい7つの生活習慣
では、普段の生活では何を意識したらいいのでしょうか?
僕が妊活中の方に意識してほしいのは、次の7つです。
1. 睡眠時間をしっかり確保する
まずは、身体を回復させるための睡眠を大切にしましょう。
睡眠時間を確保して、身体を休ませる習慣を意識してみてください。
2. 朝日を浴びて生活リズムを整える
朝起きたらカーテンを開けて、朝の光を浴びましょう。
生活リズムを整えることも、妊活では大切です。
3. ウォーキングなどの適度な運動を取り入れる
長時間の激しい運動ではなく、無理なく続けられるウォーキングなどを取り入れてみましょう。
日常生活の中で、身体を動かす時間をつくることが大切です。
4. お風呂でしっかり温まる
シャワーだけで済ませず、体調に合わせて湯船に入り、身体を温める習慣をつくりましょう。
5. 身体を冷やしにくい食事を意識する
冷たいものばかりに偏らず、温かい汁物や食事などを取り入れて、身体を整えていきましょう。
6. 必要な栄養素を不足させない
妊活中は、毎日の食事から必要な栄養素をしっかり摂ることも大切です。
特に、タンパク質・鉄・ビタミンEなど、妊活中に不足しやすい栄養素が足りているかを意識してみてください。
もちろん、必要量はその人の食事や体調、検査結果によって変わります。
7. 鍼灸で身体の状態を整える
鍼灸では、身体全体の状態を整えながら、子宮周辺の血流にもアプローチしていきます。
妊活中の身体づくりは、日常生活の習慣と合わせて考えていくことが大切です。
④ 子宮内膜が薄いと言われても、妊娠を諦める必要はありません
子宮内膜が薄いと言われたからといって、
「もう妊娠できないのかな……」
と決めつける必要はありません。
なぜ薄くなっているのか、排卵やホルモン、子宮の状態なども含めて確認していきましょう。
そして、睡眠・運動・食事・栄養など、日常生活でできることを一つずつ見直してみてください。
子宮内膜の数字だけではなく、身体全体を整える。
これも妊活では大切な考え方ですよ。
妊活で悩まれている方へ
千葉こうのとり鍼灸院では、
不妊専門の鍼灸師としてこれまで多くの妊活サポートを行ってきました。
体外受精を繰り返している
検査では異常なしと言われた
二人目不妊で悩んでいる
年齢的な焦りがある
妊娠は「治療回数」だけで決まるものではありません。
自律神経・血流・栄養状態など、体の土台を整えることで結果が変わるケースは数多くあります。
「私の場合はどうなのか?」
そう感じた方は、一度ご相談ください。
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一人で抱え込まず、
まずは一歩踏み出してみてください。